2020年第2回英語検定全員合格
毎年難しいといわれる秋の英検。
コロナ禍にもかかわらず全員無事に
インタビューテストも合格!
2級から5級まで合格した生徒たちはより自信に
満ちた顔でレッスンを続けています。
学んだことを使い会話しながら
「頑張る喜び」と「話す楽しさ」を実感して
いるようです。
オンラインは効果的!?
今回の結果から「逃げ場のない!?」オンライン
は英検を受験する熱心な生徒により効率的
かつ効果的といえそうです。
今後も安心してオンラインで英検レッスンを
進めていきます。
英検は「ごほうび」
「英検」などのテストは英語力を測る身体想定!?
のようなもの。急いで英検をとることは勧めません
し、目標でもありません。
しかし「頑張ること」の喜びを見せてくれる生徒
たちをみていると一緒に頑張る価値は大きいと
思わせられます。
私も負けず嫌いで🔥がつき熱くなります💦
キャリアや理解力、性格などでレッスンの内容や
やり方は少しずつ違ってきます。
スマイルのキャリアがある生徒は正直つきつめて
学習する必要はありません。
言語力が備わっているからです。
単語も使う感覚で覚えないと違和感を示します。
今回準2級に合格した中学生Mさん。
スマイルのキャリアは短く音に対してニガテ意識
が少しありました。
しかし作文力があると察し引き出し伸ばしながら
とにかく英語を口に出すように指導。
英作力は言語力につながります。
結果、英作文90%超リスニング80%獲得✨
中途半端な努力と学習方法では学年でも数えら
れる人数しかとれない準2は無理だったでしょう。
「合格」のごほうびは自信となる次への原動力へ。
「カンも実力のうち!?」
英検は大問1で単語穴埋め問題15~20問。
ここは最低60%が必要。
正直スマイルの生徒はみな高くありません。
といいますか
60%とれればいいと思っています。
広い範囲の単語を網羅するのは時間がかかり
一時的な暗記や勉強になりがちです。
スマイルではここは最小限に留めできるだけ
勉強の感覚で身に着けてほしくないのです。
「なんで覚えなきゃいけないの」
「テストがあるから覚えなきゃ」
そんな余裕のない状況では記憶に残りません。
意見をかわしたり、会話しながら
「〇〇はなんていうのかな」と興味がわいて
本来は覚えるもの。
まあ受験を目の前にした学生の事情を考えると
そんなことを言ってる場合ではないでしょうが。
生徒によりますが、課題は
「英文を声に出して読むだけ」が多いです。
I greatly admire him for his courage.
(彼の勇気に大いに敬服します)*準2級より
最初は難しいと感じる様々な英文が繰り返し
意味を理解して読むことで慣れていき、音や
文字の似た単語で予想がつくようになります。
言葉ですから共点はあります。
destroy(破壊する),disease(病気)等 d で始まる
単語はマイナスの意味の語が多いことや
spurn(はねつける),spit(唾を吐く)等音と意味の
繋がりなど繰り返すことでカンが身につきます。
暗記はテストのためにすること。
声を出して読むと言葉を覚えることに繋がる。
発音も重要。
正しく言えなければ聞いてもききとれません。
ポイントは英作文+学習法
今までも何度ものべてきましたが
一番の近道は言語力をつけることです。
「話す力」そして「使う力」です。
四技能「聞く、話す、読む、書く」の「話す」
は「聞く」「書く」に直接関係します。
キャリアの短い生徒も話す練習は欠かせません。
パターンに沿ってまねた英作文はよりも
話す力のある生きた英作文の評価は高く合格に
つながりやすくなります。
学習法のポイントは
「生徒一人ひとりちがう」ということ。
効率的な学習や解き方はほかでも学べます。
経験のある講師がその生徒の力を引き出し
伸ばす指導ができるか。
「合格証書」の為だけではなく英検も英会話も
全てのレッスンで生徒の将来につながることを
提供するという考えは貫くつもりです。
スマイルの生徒との「出会い」を大切に英語を
話す者としていいと思うことを提供します。
「頑張ってくれてありがとう」
いつも生徒には感謝しています。